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これだけで本当に頭が良くなるの?頭を良くする趣味はこんなにある!

2019年9月17日

多くの人がIQは先天的で、IQを高めるのは不可能、もしくは不可能に近いと考える

 

しかしこれは間違っている

 

自身のIQを高めるために私たちに出来ることはたくさんある

 

特に趣味は私たちの人生の多くの部分を占める分、脳の能力を向上させる趣味を見つけることが出来たら私たちは楽しく、脳を刺激することが出来る

 

さてあなたの脳を良くする趣味は何があるのだろうか?さっそくみていこう

 

 

楽器の演奏

 

音楽が脳を刺激する事実は様々な研究によって明らかにされている

 

音楽は様々な感情を呼び起こす力を持っているので脳に良い刺激を与えることが出来るのだと言う

 

様々な研究によって楽器演奏及び音楽鑑賞は記憶力を増加させるというのだから使わない手はない

 

楽器を学べば集中力や忍耐力を付けることが出来るので、演奏できる楽器を一つ持っておくことで、脳にいい影響を与える生活を送ることが出来るようになる

 

 

読書する

 

 

定番中の定番だが、読書は知的能力を向上させるのに最適な趣味である

 

一つの特定の分野だけでなく小説や科学、その他多方面に渡る読書をすることで効果はもっと大きくなる

 

また本をたくさん読むことで情報の取捨選択を出来るようになり、自分の頭で物事を考える力が育まれる

 

 

集中する

 

ジムで筋肉をつけるために一生懸命運動するように、頭を鍛えたいのなら数独や将棋、ボードゲーム、パズルなどで脳を鍛えよう

 

こういった活動で脳は活発になり脳内の神経伝達が増え脳が錆びないようにするのに大変役立つ

 

将棋を好んでやるお爺ちゃんがアルツハイマーにかかりにくいというのは一度聞いたことがあるかもしれない

 

集中することで脳は活性化し、脳に良い刺激を与えることが出来る

 

 

運動する

 

健康な体は脳に良い影響を与える

 

結局脳も身体の筋肉の一部と同じで規則的な運動は不必要な緊張を緩和させるだけでなく脳がしっかり機能するように導く

 

研究によれば、心血管系を強化する運動は新しい脳細胞を生み出す事実が明らかになったので、脳と運動することは密接な関係にあると言える

 

 

新しい言語を学ぶ

 


新しい言語を学ぶことは簡単ではないが、それだけ多くのメリットを含んでいる

 

言語を新しく学ぶ過程で文法を分析したり、新しい単語を覚えたりする活動は脳を強化してくれる

 

また様々な研究によって言語能力が高い人ほど計画性、判断力、問題解決能力に優れているとされている

 

 

書く

 

書くことは全般的な脳の能力を向上させるのにたくさんのメリットを持っている

 

書くことは言語能力だけでなく集中力、創造力、想像力、理解力を高める

 

有名な作家はほとんど高い知能指数を持っている事実からすればあながち間違いではないだろう

 

しかし彼らのような立派な文章を書く必要はない

 

趣味程度に小説を書いてみるのも良し、感情を書きなぐるだけでも良し

 

心の中に浮かんだ風景を書き言葉で表す過程は普段使わない脳の能力を引き出してくれるかもしれない

 

 

新しい料理をする

 

 


多くの人たちが料理は単にこなす作業、出来ればやりたくない仕事くらいにしか思っていないかもしれない

 

だけど様々な料理を一から創るというのは実は高度の創造性を要求する

 

新しい材料を使って、様々なパターンを試し、味見することで高い集中力や感覚の鋭さを高めることが出来る

 

また料理は基本マルチタスクなので、素早い判断力を身に着けることも出来る

 

 

ゲーム

 


最近はボードゲームのような頭を使うオンラインゲームが増えている

 

戦略性が求められ瞬時の判断でチームの勝敗が分けられることも多い

 

特にMOBAと言われるオンラインゲームのジャンルでは、高学歴な者がゲームも強いとされており実力主義なゲームにおいて、瞬時に様々な情報をキャッチし活かせる能力(頭の回転の早さ)が優れた者がランカーになる場合も少なくない

 

ゲームの種類にもよるが、頭を使うゲームでは、将棋や囲碁と同じく脳の活性化に役に立つことは間違いない