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ニートによくプログラミングが進められる理由

2019年10月30日

ニートや引きこもりに、よく世間ではプログラミグをやれ!と言います
なぜでしょうか?
これには理由があります

最初に

 

MBTIという性格診断をご存知でしょうか。人間を16個の性格に分類した性格型です

 

その中にもINTPという性格型は非常に論理的な思考能力を持っていて、プログラミングに向いているとされています

 

ニートはこのINTPの特徴をどのくらい備えているのか見ていくことで真相を知ることが出来ます

 

 

INTPの特徴

集中力が高い

INTPは周りとワイワイするより、一人で没頭できるものを好みます

 

集中する時に邪魔されることを嫌がるため、むしろ一人でいることがいいとすら思っています

 

オタクはゲームが強いです

 

私の中学校の友達は全員カードゲームが強かったですしビデオゲームも強かったです(笑)

 

オタクの集中力は侮れないものがあります

 

 

深く掘り下げることが得意

 


INTPはMBTIのすべての型の中でオタク気質が一番強いと言われています

 

自分の興味のある分野をひたすら掘り下げることに喜びを感じています

 

INTPの有名人に数多くのITエンジニアがいるのも納得ですね

 

文系より理系に多いとされていて、趣味も長年一つのものだったり、何かとオタクっぽい所があるのが特徴です

 

 

理系

 


INTPは生粋の理系です

 

論理的な思考が出来る理系はプログラミングに向いているとされ、複雑な仕組みを理解することに長けています

 

INTPはプログラミングに必要な能力を兼ね備えています

 

ニートや引きこもりに多いとされている性格型はINFPやINTPなどがありますが、INTPはINFPより論理的な思考が得意な傾向にあります

 

創造力がある

 

プログラミングとは自身の考えをコードに移し替えたものです

 

自分でコードを考えないといけないので、思考力が必要になってきます

 

世界変える画期的なものを作った人にはINTPが多いとされています。彼らの深い知識や創造力は世を変える発明品を世に生み出すのです

 

 

黙々と出来るので最高のパフォーマンスを発揮できる

 

プログラマーと聞くと少しコミュ障気味で人付き合いが苦手という印象をお持ちかもしれませんが、これはれっきとした理由があります

 

INTPにとって話すということ自体が目的のない無意味なものだという認識があるので、雑談に苦手意識を持っている方が多いです

 

世の中にはコミュ障や陰キャという言葉でINTPを傷つける者もいますが、性格的な違いがあるだけで劣っている訳ではありません

 

その短所をひっくり返すほどの長所(深く掘り下げる気質)があるのですから、心配いりませんね

 

 

正直でちょっと不器用

 


数多くのINTPの方たちとお会いしましたが、みんな正直でいい人たちばかりでした

 

しかし喋ってみる前までは少し距離を感じたりもしたので、INTPの人は社会に馴染むための嘘というものをつくのが苦手なのかもしれません

 

引きこもりやニートになってしまう理由もこういった何気ない社会生活に多大なるストレスを受けているからかもしれません

 

 

最後に

ニートや引きこもりだからと言ってすべてINTP型という訳でもなく、
他にINFP型というのもまた、引きこもりやニートに多いとされている性格型の一つです

 

INTPは理系INFPは文系という感じで考えてもらったらわかりやすいかもしれません

 

INFPはINTPほどプログラミングに向いているわけではないので、これを機にプログラミングに一度挑戦して適性を確かめるのもいいかもしれません