MBTI別落ち込んだ時の様子やその対処の仕方
INTJ
いつにも増して静か。本を読んだりして学問的な活動に精を出すことで気を紛らわせる。落ち込むことは非生産的であるとして、そもそもあまり落ち込まない。
INTP
誰かに大丈夫?と言われた時、大丈夫と返事することで相手を安心させる。大丈夫だという姿を見せるために、頑張って話すが空回りすることが多い。
ENTJ
イライラしている。自身の感情を他人に八つ当たりする傾向がある。自身の心を落ち着かせるために相手のせいにする。数分後にはケロッといつの間にか気分が良くなっている。
ENTP
自身の感情に対してかなり個人主義的な傾向にある。悲しい時でさえ他の人から見ると通常通りに見え、冗談をいう事で自分の感情を隠そうとする。
INFJ
自身の気分によって相手に迷惑をかけたくないと思っている。または大丈夫だと周りに言い聞かせたり、大したことないと言う。いつもより静かになりあまり笑わなくなる。音楽を聞いたり親しい人から励ましてもらうことで落ち着く傾向。
INFP
わかりづらい。いつも興味を抱いていた分野に対し意欲や情熱を失っているようにさえ見える。いつもにも増して消極的になり自分の意見を言わなくなる。
ENFJ
自分自身に俺は強いと言い聞かせ、くよくよと悩んだりしない。少しの休憩の時間を持つことですぐにいつも通りの調子に戻る。
ENFP
いつもより優しさが増す。問題に関して前向きな態度を取るが静かになる。親しい人から身体的な接触や慰めを望む
ISFJ
本人の感情を忘れるために悲しんでいる人を助けようとする。いつにも増して優しい
ESTJ
仕事に没頭するように努め、仕事においてプロフェッショナルな精神を崩さないようにする。悲しんでいる自分を責め、落ち込んでいる感情を紛らわせるため新しいプロジェクトを請け負ったり、目的を持って仕事に打ち込むことで気を紛らわせる。
ESFJ
周りからの注目を浴びないような状況に身を置くことで気持ちを落ち着かせる。しばらく一人でいることで考えをまとめ回復する。
ISTP
自身が周りからおかしく見えることがないように、いつもより少し大きめの声で話すなどして違和感がないように振る舞う。長い時間落ち込んだり、考え込んだりすることが多い。
ESTP
ぶっきらぼうになる。些細なことでキレたりするため、機嫌が悪いと周りは自ずと気づく。状況がどれだけひどいか周りに知らせようとする。それで彼らがそのひどさを認めてくれると元気になる。
ESFP
ストレスに耐え切れず号泣する。周りに自分がどれだけ悲しんでいるか知らしめる。この状態が長くは続かない。泣いた後は、すっきりして気分を切り替えることが出来る。