INTJは怖い!?人から見たINTJの印象まとめ
最初に
INTJのような人物がいた場合、周りはINTJをどのように見ているのか?について話そうと思います
まずINTJにも強弱があります
INTJ度が強くなればなるほど自分がブレないという特徴があります
INTJ度が強い人ってどういう感じの人なの?という方↓
INTJ度MAXな人物はロシアのプーチン大統領を思い浮かべるとわかりやすいかもしれません
上記のように突出したINTJは中々目にかかるものではないので、身近な例で紹介したいと思います。ここからは面白く読んで頂けるように観察日記風に記したいと思います
INTJは基本的に表情が硬い
まず、私が観察したINTJたちは一見、表情が硬い人たちが多かった
そのため一目見てINTJを近寄りがたいと感じる人も中にはいるようだった
あの人は気難しそうと言ったらいいのだろうか。写真を撮る時もどこか表情が硬いままだったりすることもあった
しかしINTJは周りを威圧するためにわざとそういう言動をしているわけではなく、ただ緊張しているだけの様にも見えた
むしろどうすればいいかわからず、立っているだけなので却って気まずくなるようなそういった感じだった
外向的になる努力をする人も
INTJ度が強くない人の場合、自分を社会に合わせようとして無理をしているように見える人もいた
外向的に振る舞う必要があったからそうしているだろうけど、実際ある程度外向的には見えた
しかしどこかまだ硬い感じは抜けきれず、あくまで必要に迫られて外向的に振る舞う感じだった。どこか無理しているようにも見えた
簡潔明瞭な話し方
話をする時INTJは大変、効率的に話をする傾向にあった
まずは結論をボンッと言って、そこから詳細を話すような感じだ
態度も毅然としていたが、周りとはどうも基準が違うと言うか、話す内容の深さが周りとかけ離れているため、気軽に話を出来るようなポップな感じではないように見えた
どこか深刻そうな雰囲気になるような傾向にあった。言葉を頭の中で選んで話し、態度も毅然としているためか、INTJの話を聞いている人たちは彼らを気難しい人だと判断し、困ったような表情を浮かべる人も中にはいた
INTJはそういった人たちの反応は意識しているようで、最後の方になると口調が変わることもあった
しかしINTJの特性上、周りの反応で意見を変えるようなことはしなかった
自分の心がすべての基準
INTJは確固たる自分を持っている傾向が強かった
自分がこう思ったから、やるのであって他の人の意見は意を介さないと言った感じだった
しかしこの考え方はどうも諸刃の剣のように見えてINTJを良くも悪くも振り切った人であると認識させる一番の要因だと思った
こういう傾向と自分を信じる気持ちも合わさって強いカリスマ性を生むことも中にはあったが、世の中の突出した悲劇はこういう所からおそらく生まれるのだろうなとも思った
彼らは正直で自分に対してストイックな一面を持っているとも思った
人間関係において周りの反応を気にはしているが、人間関係を中心に物事を考えることはないため、必要以上に人間関係に労力を割くようなことはしないように見受けられた
円滑にコミュニケーションを取れる最小限の人付き合いをしている人のような印象だ
INTJと思われる人に、ある言葉をかけた際、INTJは驚き、「どうしてわかったの」とそれまで硬かった表情が一気に綻ぶ瞬間があった。その時は彼の周りを覆うガードが数秒間だけ消えたような気がした
結論
周りから見えるINTJのイメージ
第一印象
クール・冷たそう・気難しそう・静かor無口・ちょっと怖い
知っていく過程において
信念がありそう・ぶれない人・合理的
等といった結果になりました
最後に
今の日本での集団生活を送る上でINTJは大変な肩身の狭い思いをしているのではないでしょうか
自分の基準と社会の基準の妥協点を探さないといけないですし、自分の基準を優先させすぎてしまうと集団の中からはみ出してしまって日本では輪を乱していると叩かれやすく、また余計で無駄で不要な人間関係に頭を悩ませながらも働いているという方が多いイメージです
ちなみにINTJの考え方が比較的一般な国はドイツらしいですが、本当にそうなのでしょうかね(ドイツに住んでいる方がいるなら聞いてみたい所ですね)