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ESTJの夫を持つ女性から見たESTJとは?

 

 

ESTJは責任感が強い

 

 

ESTJが籍を入れる時は誰よりも真剣だと思った方が良いです

 

彼らは安全が保障された人生を追求して行き、恋人あるいは夫としての自分でいるときは関係を長期的に維持しようと考えます

 

ESTJは恋人や夫婦関係の中においては強く頼れる存在です
これらは安定的で男性として活躍できる伝統的なものであることが多く
このような部分においてはISTJと傾向が似ているとも言えます

 

しかし二人の違いは内向性・外向性でこれらが大きな違いを生むこともまた事実です(内向性は内向性の長所短所、外向性は外向性の長所短所があると思います)

 

ESTJはエネルギーに溢れていて自分が夫としてまたは一人の男性として
やらなければいけないと思った事を責任を持って果たします

 

ESTJは基本自分が正しいと思っているため他の人が自分の話を聞いてさえいればと考えています

 

とても自信に溢れていてそんな自分を過信している部分もあるので、配偶者や恋人から自分の意見をないがしろにされていると感じる場合ひどく怒ります

 

よってESTJは配偶者や恋人が自分の期待通りの成果を上げずにいた場合声を荒げるのではなく、一生懸命に取り組んでいる姿そのものを認め尊重する姿勢が必要になります

 

 

ESTJは性に対しとても情熱的

 

場所を問わずどこでも体を触るより、許可された場所・決まった場所等比較的安全な所での関係を好みます(私が今まで出会った人の中にはそうではない人もいましたので)
愛情表現を言葉でするより、身体での親密を通し愛を深めることの方が得意なので時にはスキンシップばかりではなく言葉で愛情表現してほしいなと思う事もあります

 

ESTJは多くの場合保護者の役割を果たそうとします

 

それは夫として自分の家庭を守ることに喜びを感じ、またそれを上手くやってのけるので一家の大黒柱として非常に頼りがいがあります

 

そんなESTJの姿を見て感謝しつつ尊敬の念を抱きますが、ESTJが保護者ではなく独裁者のように相手をコントロールしようとするときもあります

 

ESTJが配偶者や恋人をコントロールしようとするケースはESTJの立場からしてみれば相手のためを思ってやったことという名分であり、そのような理由から行動に制約を受けた人は自分の考えを強要したESTJに感謝の言葉より非難の言葉を言いたくなります

 

 

言い方ストレート過ぎる

 

ESTJは良い意見も悪い意見も、包み隠さずストレートに言うため、相談をしたところで共感されず傷つくこともあります

 

ESTJは相手の感情に共感することが苦手で相手の感情に寄り添うことはあまり得意ではないかもしれません

 

ESTJは正直で自身が感じた事をストレートに言う事に抵抗感がないため本人に悪気がないのはわかりますが、言われる本人がどうしても辛くなってしまったのなら一度言うべきだと思います

 

ESTJは家庭内において自身が為すべき父・夫としての責任を喜んで全うし家族に対しそのような自分の努力を認めて欲しいと考えています

 

私たちが感謝の言葉を口に出す時大変ESTJは嬉しく思うでしょう

 

 

ESTJ男性と相性が良いと思う女性

 

 

ESTJはISTPやINTPの配偶者と相性が良いと思います

 

だからと言って他のタイプとすべて相性が悪いというわけではないですが大半のESTJは可愛くて守りたくなるようなか弱い清純なタイプを好きになりやすく、ESTJは相手から来てくれるような恋愛にはあまり興味がなく手がかかりそうな女性に惹かれる傾向が多いと思います

 

気が強くて何でも自分で出来る女性よりは、自分の事を慕ってくれる女性に心を惹かれることが多いのがESTJだと思います

 

色気のあるセクシーなお姉さんタイプにはそれほど惹かれないのもESTJの傾向でもあると思いますので、もしESTJを好きになったのなら清純で素直な姿を見せることが相手の心を射止めるコツなのかもしれません